〔公式〕キリスト教愛真高等学校

島根県、日本海を見下ろせる山の上。 静かな森の中。大自然に囲まれた小さな学校に、全国から若者が集まってきます。 3年間いっしょに暮らし、学び、語り合う中で、一人ひとりが自分の道を見出し、自らの人生を歩み始めます。

〔公式〕キリスト教愛真高等学校

島根県、日本海を見下ろせる山の上。 静かな森の中。大自然に囲まれた小さな学校に、全国から若者が集まってきます。 3年間いっしょに暮らし、学び、語り合う中で、一人ひとりが自分の道を見出し、自らの人生を歩み始めます。

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2024年度記事一覧

2024年度(夕会・卒業感話・朝拝・愛真の日々)

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オープンハウス

10月13~14日はオープンハウスデーとして、教職員宅を自由に訪問できる時間を持ちました。 生徒達は自宅を開放した教職員宅へ出掛けて普段とは違った時間を楽しみました。 #キリスト教愛真高等学校 #キリスト教愛真高校 #愛真高校 #島根 #江津 #江津市 #高校 #全寮制   #キリスト教 #キリスト教学校 #ミッションスクール #愛真高校の日々 🏫学校法人[キリスト愛真高等学校] 学校ホームページ 🎁受験を考えている中学生/高校生・保護者の方⬇ 受験生用特設ページ

創立記念礼拝

10月13日(日) 荒井克浩先生をお招きして創立記念礼拝をもった。 荒井先生は創立責任者である髙橋三郎先生の最晩年の聖書集会に連なっておられた方で、マタイによる福音書1章18~25節より「インマヌエル」と題してお話していただいた。「インマヌエル」とは「神は我々と共におられる」という意味であり、全ての人がいかなる時も神の恵みのもとにある、ということがその中心であることを語られた。 礼拝後には希望者で懇談の時を持ち、礼拝講話についての感想などを語り合うことができた。 #キリ

宿泊見学会

今年は1泊2日の日程で6回の宿泊見学会を行いました。 10月に行われた2回の見学会はそれぞれ11組、10組の見学生をお迎えしました。 キンモクセイの香り漂う爽やかな陽気のもとでの見学会となり、見学の方々にも本校の自然を感じていただくことができました。 夜は各寮に宿泊し、在校生は、見学生ごとにホストを決め、心を配ってお迎えしました。 #キリスト教愛真高等学校 #キリスト教愛真高校 #愛真高校 #島根 #江津 #江津市 #高校 #全寮制   #キリスト教 #キリスト教学校

稲刈り

10月1日(火) 稲刈りを行いました。 酷暑だったにもかかわらず、学校でお世話させていただいている田んぼの稲は豊かに実っていて、好天の中、みんなで収穫の喜びを感じつつ刈り入れをしました。

愛真高校の日々

愛真高校の日々(本校の教育)を写真付きで紹介します。

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オープンハウス

10月13~14日はオープンハウスデーとして、教職員宅を自由に訪問できる時間を持ちました。 生徒達は自宅を開放した教職員宅へ出掛けて普段とは違った時間を楽しみました。 #キリスト教愛真高等学校 #キリスト教愛真高校 #愛真高校 #島根 #江津 #江津市 #高校 #全寮制   #キリスト教 #キリスト教学校 #ミッションスクール #愛真高校の日々 🏫学校法人[キリスト愛真高等学校] 学校ホームページ 🎁受験を考えている中学生/高校生・保護者の方⬇ 受験生用特設ページ

創立記念礼拝

10月13日(日) 荒井克浩先生をお招きして創立記念礼拝をもった。 荒井先生は創立責任者である髙橋三郎先生の最晩年の聖書集会に連なっておられた方で、マタイによる福音書1章18~25節より「インマヌエル」と題してお話していただいた。「インマヌエル」とは「神は我々と共におられる」という意味であり、全ての人がいかなる時も神の恵みのもとにある、ということがその中心であることを語られた。 礼拝後には希望者で懇談の時を持ち、礼拝講話についての感想などを語り合うことができた。 #キリ

宿泊見学会

今年は1泊2日の日程で6回の宿泊見学会を行いました。 10月に行われた2回の見学会はそれぞれ11組、10組の見学生をお迎えしました。 キンモクセイの香り漂う爽やかな陽気のもとでの見学会となり、見学の方々にも本校の自然を感じていただくことができました。 夜は各寮に宿泊し、在校生は、見学生ごとにホストを決め、心を配ってお迎えしました。 #キリスト教愛真高等学校 #キリスト教愛真高校 #愛真高校 #島根 #江津 #江津市 #高校 #全寮制   #キリスト教 #キリスト教学校

稲刈り

10月1日(火) 稲刈りを行いました。 酷暑だったにもかかわらず、学校でお世話させていただいている田んぼの稲は豊かに実っていて、好天の中、みんなで収穫の喜びを感じつつ刈り入れをしました。

2009年度 記事一覧

キリスト教愛真高校の「ことば」や「日常」を紹介します

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歓迎の言葉(2009年度)     創立責任者 高橋三郎

二十二期生の皆さん、ご入学おめでとう。 新進気鋭の皆さんをこの愛真高校にお迎えする運びとなったことを、私共は心から喜び感謝しつつ、この愛の共同体の中にしっかり迎え入れることができるように、と心を砕いてきました。皆さんはこの愛に包まれながら、恵み豊かな多くの出会いを経験することになるでしょう。その研鑽を通して、この学園で学ぶ最終的目標は、良心の主体として自立した人間へと成長することではないか、と私は考えています。自立した人間になるとは、世の風潮に押し流されることなく、自分の主体

愛真高校の「ことば」

愛真高校の教育を形作っている「ことば」を紹介します。 (生徒の感話、創立者のことば)

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自己教育としての教育 

 今まで語って来たキリストの福音が、本物であるかどうか、体当たりで探究して下さい。そして、これから始まる社会生活こそは、人生の最上の学校であります。皆さんの教育は、まさにこれから始まる。それは「自己教育」という形で始まるのです。今までの学校生活は、いわばこの自己教育のための、準備期間でありました。どうかこの喜び溢れる卒業礼拝が、文字通り、名実ともにコメンスメント(新しい出発)であるようにと、心から願いつつ、このお話を終わります。 (一九七〇年、恵泉女学園短期大学卒業礼拝講話

「真の主体性」創立責任者のことば

 主体性確立への道は、自分の魂のふるさとはどこにあるのか、本当の自己とは何か、という問いにまでさかのぼって、歩み直さねばならないことになる。そして、人間の一生とは、まず自分の家庭から始まって、一歩一歩自分のアイデンティティを探究しつつ進んで行く「自己探究の歩み」である、と言うこともできるであろう。(中略) そして実は、この自己同一性探究の終極に、イエス・キリストが立っておられるのである。このキリストの中に、真の自己を見出すとき、私のふるさとは天に在り、地においては旅人、やどれ

「ほんとうの自分」創立責任者のことば

 まことの神にめぐり会う時、そしてその神の愛の中に自分の魂が抱かれる時、人は初めてほんとうの自己を発見する。そのほんとうの自己とは、自分が愛されているということを発見することだ、ということです。しかもこの愛は、抽象的な口先だけのことではなくて、自分のすべて——身体も職業も家庭のことも、すべてを含んだ自分——を愛し、自分の全生活に対して責任を負い抜いて下さるということであり、そのような神様の御手に抱かれて生きている自分を知るとき、われわれの生活に喜びが溢れて来る。このような生き

「まことの愛」創立責任者のことば

 皆さんはこれを、余りにも突飛な答だと思いますか。それなら、神を発見するということの内容として、まことの愛を発見すること、というふうに言い換えてもよい。神は愛でありますから。 ——愛の対象を与えられ、愛に生きるということこそ、人間として生きることの最終的目標である。こう言えば、文学者などは賛成してくれるかも知れません。しかし実は、これではまだ、最終的解答にはなっていないのです。なぜなら、われわれは人を本当に愛することができませんから。  すると、神を発見し、愛に生きるとい

2022年度 記事一覧

2022年度(夕会・卒業感話・朝拝・愛真の日々)

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海岸遠足(2022年度)

6月15日(水)の午後に全校生徒と教職員のみんなで、学校の近くの海辺に遠足に行きました。 これから海開きとなり、生徒は週末に海水浴ができるようになります。その前のガイダンスとして、毎年、全員で出かけて現地を確認しています。 心配していた天気も思いがけず好転し、梅雨の間の晴れ間となりました。 波も穏やかで、海水浴にピッタリです。浅利海水浴場に着き、安全確保のための注意事項を全員で確認してから、それぞれ海に!浅瀬で気持ちよさそうに泳ぐ人、飛び込み台から何度も飛び込む人、小魚を捕ま

広島平和学習(2022年度)

6月17日(金)、35期生(1年生)と引率職員3名で平和学習の一環として広島を訪れました。 朝6:00には愛真高校を出発し、広島平和記念資料館を見学後、多賀俊介先生が広島平和記念公園内を案内してくださいました。 1枚目のこちらの写真は、多賀さんが広島平和記念公園内にて、韓国人原爆犠牲者慰霊碑の前にて説明をしてくださっているところです。 原爆で亡くなったのは日本人だけではなく、そこに住んでいた韓国人や朝鮮人、ロシア人など、多くの外国人の命が奪われたことも知ることができました。

一年生修養会「人は何のために生きるのか?」(2022年度)

一年生修養会「人は何のために生きるのか?」 7/1(金)、2(土)に江津市の複合施設、パレット江津を会場に1年生修養会がもたれました。 自分の生き方や愛真での過ごし方を考えることをテーマに、1日目は前述の著書をテキストとして話し合い、後に「愛真を選んだ動機」「愛真でどう過ごしたいか」について語り合いました。 2日目はNHKスペシャル『武器ではなく命の水を 医師中村哲とアフガニスタン』(2016年放映)を視聴して感想を述べ合い、「自分の最大遺物は何か?」などについて考え、最後に

沖縄平和修学旅行 DAY1(2022年度)

1日目 6月30日(木)沖縄へ 宜野湾市 朝の8時に愛真を出発して広島空港へ、 広島から飛行機で沖縄へ飛んでいきました。 宜野湾セミナーハウスさんに平和ガイドをして頂きました。 見学地へ向かう途中の車窓から見える風景や建築物についても丁寧に説明して頂き、 沖縄の地理、 歴史、 社会問題など色々な事を知ることができました 最初の見学地は沖縄戦の激戦地であった嘉数高台公園です。 公園内に戦時中に使われた人工的に掘られた陣地濠やトーチカなどが残っていました 地球の形の展望台に上っ