10月2日(日)のAAF2日目は、日曜礼拝から始まりました。『Aishin Art Festival』の「Festival」、愛真高校で祭りを行うことにどのような意義があるのか、共に考え祈る時間を持ちました。

その後、ステージ発表を行いました。クラス合唱、歌にダンス、寮ごとの出し物など、みな準備した成果を存分に発揮しました。
最後のプログラムは3年生のクラス劇。ある日宝くじを当てた主人公が、大金を手にしたことによって周りの人々との関係が変化し、今までの自分の生き方や生きる上で大切にしなければならないことを考え直すという、3年生オリジナルの脚本で上演しました。

閉会式では、保護者の方々からプレゼントをいただき、最後はテーマソングを全員で円になって歌いました。

日々の授業・作業・役割を果たしながらも精一杯に準備をし、生徒ひとりひとりの「叫び」が表現されていたと感じました。また準備の過程では、それぞれにできること・得意なことを活かして持ち寄り、目立つ人だけではなく、見えない陰での準備やサポートなども含めて、全校で作り上げていくAAFとなりました。
翌日には、全校での反省会と片付けの時間を持ち、来年度さらに良いAAFを行うためにできることを考えました。（の）

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